「つまり俺社長なの」
「えぇ!?」
「今日は温の撮影だけのハズだったけどあまりにも緊張していたから俺も一緒にモデルとして参加しただけであって本来なら表に出るつもりはない」
「……凄い人だとは思ってましたけど」
「どう?俺のブランドだから俺の好きなように出来るし温には優遇効かせるけど」
「……ひとつだけ我儘言っても良いですか?」
「何でも言って良いよ」
「永斗先輩も一緒にモデルしてくれるなら」
俺は表舞台に立つつもりはない
中学の頃からモデル等のスカウトは沢山されたが全て断っていた
だが温からのお願いとなると………
「分かった。温の撮影の時は俺も必ず参加するって契約で」
頷くしかないだろう



