頭がクラクラする
えっちゃん以外受け付けたくないのに
身体は帝くんのフェロモンに充てられてこのままめちゃくちゃにされたいとさえ思ってしまう
「えっちゃ……」
「退いて」
僕から帝くんを離したのは
「…は……るなさん」
春永さんだった
どうして……
帝くんが鍵かけてたハズなのに
「職場で盛るようならシフト変更するよ」
「……すみません。フェロモンに充てられてしまって」
「そんな言い訳は通用しない。フェロモンを理由に何しても言い訳ないだろ」
「………はーい」
帝くんは少し不貞腐れていたが素直に僕から離れて仕事に戻った
「………温くん。少しいい?」
「あ……はい」
「怖い思いしたばかりで申し訳ないけど着いて来て」



