暗闇にいる少女


もうこれ以上誰とも関わらない。

これが私にできることなの。

人を不幸にしないための手段なの。


「ごめんね。洋介さん。」

「そうか。桜がそれは決めていいと思う。
けど、俺はお前の味方だ。
桜が俺を嫌っても俺は桜のことを嫌いにならない。どんなことがあっても、それは一生変わらない。
俺は少しここを出るけど、好きなように使っていいからな。」

そう言って洋介さんは出て行った。



…………弱くてごめんなさい。