ありがとな

俺はさ、よくないんだろうけど
うまく生きれないお前をみて
安心してる

俺もうまく生きれない
こんな喋り方だし
人によく命令したり論破する
俺は親友が俺に飽きてからは1人で生きてきた。

偉そうにお前に
体のことやメンタルのこと
助言したり
瞑想やヨガを教えたり
食事のことあれこれ言うけど

俺はそうすることで
安心したいのかもしれないな

俺はさ、人を助けたかった
そうすることで安心したいのかも
しれない

俺も心壊れてるから

壊れてるものをいかに
壊れてるとか壊れてるとか
ないから、って
言い切る法を学んできた

これからも。

きみは良くなってるよ
他の人はそうは言わないけど

きみは、まだ今でも
疲れた時過食するし
今日だって
カレー二杯食べたけど
いいじゃないか。

内科にも世話になってるけど
30で糖尿はありえないとか
歌の先生に侮辱されたけど
気にするな。
きみはきみの歩みだ。

3年前は、仕事終わりに
マクドのセットと
ラーメンとパフェと菓子パンと
ご飯2杯とおかずとアイスと
手当たり次第家にあるもの
食べてたよ。

いいじゃないか。

普通の人間に
何がわかるんだ?

俺たちは怪物だろ。

カレー2杯は
食い過ぎだけど
いいじゃないか。

俺はきみが太ってても
いいんだ。
君がメンヘラちゃんでも
いいんだよ。

一念発起して
4キロくらいダイエットすることも
できてるじゃん。
半年に1回ね笑

また、頑張るんだろ?

きみが、時折
宇宙のような言葉をくれる
きみの言葉には
はっとさせられる。
きみはなんでそんなところに
いるんだい?
どうして誰も気づかない
きみが特別であることに、と。

そうかと思えば時折
天使のような笑顔を見せる
きみが笑うときは
赤ちゃんみたいに笑う。

笑顔に隙だらけだ
全く、危なっかしい

だから俺は
最初からお前を愛してる

俺は君のことが好きだ。

他の人のことは気にするなよ

ありがとな。

俺たちには魔法の言葉がある
シャンティ、シャンティ、シャンティ

心が平穏である言葉だ。