莉瀬side
―翌朝
「おはよ」
そうやって夢月先生に起こされた。
「ふふ、まだ眠いのかな。目、全然空いてない。検温してご飯食べよっか」
そういって体温計を渡された。
「、、、」
「ここの銀色の部分を脇に、、、、えっと、、、腕の間?に挟んで音が鳴るまでストップね。やってみな」
そう言われて、言われたとおりにやってみる。
―ピピピッ
「見せてーってどれどれ、、、36度、平熱か。じゃ、今日は言っておいた通りに検査をするね。ご飯食べ終わったら検査するからご飯食べ終わったらこのボタン押してね」
そういって先生は出ていった。
さかのぼる、1日前―。
―翌朝
「おはよ」
そうやって夢月先生に起こされた。
「ふふ、まだ眠いのかな。目、全然空いてない。検温してご飯食べよっか」
そういって体温計を渡された。
「、、、」
「ここの銀色の部分を脇に、、、、えっと、、、腕の間?に挟んで音が鳴るまでストップね。やってみな」
そう言われて、言われたとおりにやってみる。
―ピピピッ
「見せてーってどれどれ、、、36度、平熱か。じゃ、今日は言っておいた通りに検査をするね。ご飯食べ終わったら検査するからご飯食べ終わったらこのボタン押してね」
そういって先生は出ていった。
さかのぼる、1日前―。