もう不安も何もない。 でも、いざ口にしてみるとやっぱり恥ずかしい。 あたしはちょっと下を向いてしまった。 「アリシア、こっち向いて」 その言葉にあたしはゼルの方を見た。 ゼルの綺麗な真紅の瞳があたしを見る。 「俺も、今も変わらずアリシアが好きだよ」 そしてあたし達は。 永遠の愛を誓う契りの口づけをした。