私は保健室で寝ていて何故か下着姿だった

「え、??」
「きゃぁぁあ!」

私がそう叫ぶと後輩がこう言った

「せーんぱい?」
「寝ていて抵抗できない先輩は最高ですね」

そう。私はただ寝ているのではなく手足を
保健室のベッドの柵にくくり付けられており
身動きが取れなかった。

「な、何してるの?」
「やめなさいっ!!」

私が必死に止めても彼はやめなかった

「せーんぱい?」
「俺と付き合って?」

こんな時にそんな事を言ってくるのは絶対
体目当て!!
私はきつく言ってやろうと思った

「あのね!‎こんな事するなんて最低!」
「あんたとなんか付き合うわけなっ!」

この先を言おうとすると彼が私の首を掴絞めた

「先輩?」
「今のこの状況で断れるとでも思ってんすか」
「まぁいい分からせてやる」

彼の口調が突然荒くなった
私は首を絞められておりあまり話せない

「あっ、、やめ、、て、」
「く、るしい、、よ」
「はなし、、て」

私は死んでしまうかと思った
すると彼は