(今日はハズレだな。右を向けばナルだし、左は青汁オタク。)
相手の男たちも同じようにハズレだと思ってるかもしれないことなどチラとも思いもせず、プチ被害者気分で俄然、飲んで食べることに集中することにした。
「すいませーん。」
大きな通る声で店員を呼んでからテーブルに呼び出しボタンがあることに気づいた。
近くにいた店員がすぐにやってきたのでまずビールのお代わりを頼んだ。
「料理もいいですか?」
「はい。どうぞ。」
「串焼きの盛り合わせ、ポテト餅ピザ、オリジナルコブサラダ、焼きししゃも、あとなんかある?」
私はナルシストの方を見て聞いた。
ナルはビールのジョッキを指差して人差し指を1本立て
「中生お願いします。」
と言った。
店員がオーダーを確認するのを1言も漏らすまいと会社の朝礼の時の5倍くらいの集中力で1つ1つ頷きながら聞いた。間違いや漏れはなかった。
「はい。間違いありません。お願いします。」
私が言うと店員は去っていった。
「女捨ててるの?」
ナルシストが私の顔を見て呆れた顔で言った。
「いいでしょ?モーレツに働いてきてスッゴくお腹空いてんだから。」
私は目の前の枝豆をつまみながら言 った。
「肉食系ですか。カッコイイっすね。」
青汁が感心したように呟いた。
相手の男たちも同じようにハズレだと思ってるかもしれないことなどチラとも思いもせず、プチ被害者気分で俄然、飲んで食べることに集中することにした。
「すいませーん。」
大きな通る声で店員を呼んでからテーブルに呼び出しボタンがあることに気づいた。
近くにいた店員がすぐにやってきたのでまずビールのお代わりを頼んだ。
「料理もいいですか?」
「はい。どうぞ。」
「串焼きの盛り合わせ、ポテト餅ピザ、オリジナルコブサラダ、焼きししゃも、あとなんかある?」
私はナルシストの方を見て聞いた。
ナルはビールのジョッキを指差して人差し指を1本立て
「中生お願いします。」
と言った。
店員がオーダーを確認するのを1言も漏らすまいと会社の朝礼の時の5倍くらいの集中力で1つ1つ頷きながら聞いた。間違いや漏れはなかった。
「はい。間違いありません。お願いします。」
私が言うと店員は去っていった。
「女捨ててるの?」
ナルシストが私の顔を見て呆れた顔で言った。
「いいでしょ?モーレツに働いてきてスッゴくお腹空いてんだから。」
私は目の前の枝豆をつまみながら言 った。
「肉食系ですか。カッコイイっすね。」
青汁が感心したように呟いた。


