りんご飴より甘いこと
恋愛(ラブコメ)
完
130
二宮みぃ。／著
- 作品番号
- 1704308
- 最終更新
- 2024/04/18
- 総文字数
- 8,823
- ページ数
- 26ページ
- ステータス
- 完結
- PV数
- 5,617
- いいね数
- 130
「問題です、文化祭はなにをするでしょう？」
それは、幼なじみから突然出された問題。
「んー、文化祭準備？」
「ぶー、残念。不正解」
わけも分からず答えてみたけど、不正解で。
✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎
「んー、りんご飴？」
りんご飴大好きな女の子。
姫川 りんご(高2)
Himekawa Rinngo
×
「だから、不正解だって」
生意気な年下男子。
空原 渉琉(高1)
Sorahara Wataru
✴︎----------✴︎----------✴︎----------✴︎
結局、答えを導き出せないままな私。
それに対して..................
「りんごはバカだから、一生分かんないよ」
年下のくせに、エラソーなわったん。
「〜っ！もう！文化祭はなにをするのさ〜！」
モヤモヤ、ぐるぐる、分からない私。
「じゃあ、文化祭当日。楽しみにしてて」
そう、悪魔のような笑顔で言ったのだ。
＼年下幼なじみの密かな野望です🍎／
完結...............2023年8月20日(日)
※こちらの作品は、
第8回ピックアップチャレンジ特集
『文化祭×ファーストキス』の、
エントリー作品となっています。
(c)Ninomiya Mii
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