次の日の練習終わりに両校で浜辺でBBQの準備がすすめられた。
理久斗くんが率先して汗をかきながら焼いてくれている。
「三木さん」
大家くんが話しかけてきた。
隣にいた凛華はそっと離れた。
「ちょっと話いい?」
愛菜は理久斗くんを見たが焼くのに必死だ。
「ちょっと海の方に行かない?」
愛菜は仕方なくついて行った。
紗英はそれを理久斗に話した。
「いいの?浮気してるよ?」
「愛菜はそんな事しないよ」
「愛菜はしなくても、向こうは積極的みたいよね、やっぱり愛菜はモテるね、昨日会ったばかりでしょ?イケメンだし、あっ、相馬くんも優しくてかっこいいよ」
「そんなことないよ、こういう事をするのが好きなだけだよ、ほら、みんなに肉を配ってよ」
「はーい」



