私とあの子

少し遅くなってしまった。間に合うかな?

「おっもうこんな時間か、転校生だろ。
遅刻するとやべーんじゃねーの?」

「うん、やばい。どうしよっかなー」


呑気にしてるけど結構やばい。

「送ってくぜ学校まで。同じ学校だしよ」

送って行く?歩いて行くんなら、どうせ、遅刻じゃない?

「勘違いすんなよ?バイクで送ってやる」


心の中読まれたし、それに


「無免許...」

「細かいことは気にすんな。さっさと行くぞ
ヘルメット貸してやるから」

ヘルメットをつけながら、宇宙に言う。

「絶対に事故んないでよ?」

「大丈夫だ。俺のこと、舐めんなよ?」

どこから湧いてくるの?その自身。