私とあの子

連れていかれた先は、体育倉庫。

「何するの⁉︎」

こんな事をしてくるのは、きっとあの子だ。

「やっほ〜お姉ちゃん❤︎」

ニコニコと嫌味な笑顔を浮かべて、ひらひらと手を振っている、愛だった。