主治医と私

「まな、しんどかったら寝てていいよ。」

少し疲れたから目を閉じたらすぐに夢の中に

引き込まれた。





目が覚めるともう空は暗くなってた。


よく寝れたから目覚めはスッキリしていた。


そして気づいたら針が抜かれてた。



ハァ

ため息が止まらない。



入院なんてやっぱり嫌だよ。


コンコン



そんなことを考えてたら蒼空先生が来た。






「まな体調どう?


少しマシになった?」




「うん。結構寝れたからスッキリした。」



「それならよかった。」