湊先輩の溺愛が止まりません!(旧)

「はいはい。おやすみ……」







そう言って、わたしの唇にそっとキスを落とした。





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湊side






はぁぁ……、やっぱ寝顔もサイコーに可愛い





キスしたい……。。





すれ違ったのはたった数時間だけれど
俺はそれでも充分辛い。





だから、倒れた時はもし会えなくなったらとか重く考えすぎて壊れるかと思った。







昔のこともきっとすぐ思い出してくれるはず。





てか……やばいなこんな近くにいられたら





理性ブチ切れそう。






千代華が卒業……いや、俺が卒業したら
手出しても良いかな……。。





そっと彼女の頭を撫でながら考えた。





「……ん〜……、先輩……好きれ……ふ。」





可愛すぎる俺の彼女。





ふにゃっと笑う千代華を1度抱きしめてから
眠りについた。







湊side end