!!!!!


私は大声で叫んだことに今気付いた



すぐに椅子に座った




「優姫はバカだなぁー!
さすがのイケメン好きな私でも先生は好きになんないよ!」

自分で言う?
でも、安心して私は顔がにやけるのが分かった

渚は、私がヤキモチ妬くのわかって来たに違いない…
無責任っ…


『今日は、級長だけ決めたいんだが…誰か立候補いますか?』


シーン…
誰も手を挙げない



『じゃあ、2年の時の級長は誰でしたか?』


…―ギクッ


わ、私だ…
というか、絶対わざと!
私が前級長だったのを見込んで言ってる