「渚ぁー!!朝だよー!」

今日は休日。

私"が"渚を起こしているところっ♪


『はッ…夢、か…』


そういって布団にもぐる渚。


「ちょっと…夢じゃないってば!」

私は急いで布団をめくると

渚は自分の頬を抓った



『…本当だ』


「私だってたまには早く起きますーっ!そんなことよりっ!朝ご飯出来てるよっ!」



『え゙っ!!

優姫が作ったの??!!』


ん??何…?
この反応



「当たり前じゃないっ」



『そっか…すぐに行くから待ってて』



なんか渚、元気ない?
もっと喜んで食べてくれると思ったのに…ちょっとショック。