「こちらこそ、こんなによくしてもらって申し訳ないくらいです」 「優姫ちゃんは何も気にしなくていいんだからね渚と幸せになってねっ…それと赤ちゃん、楽しみにしてるわよ」 あか、あか…赤ちゃんっ!? 「は…はい…///」 『優姫ー!中も見てくれよー!』 「うんっ今行くー」 私は沙雪さんにペコッと頭を下げて渚のところに走った