「はぁっ…まったく渚は勝手なんだから…」


『そんなとこも好きだろ?』笑


「なっ…///」



嫌いじゃないけどぉー…



『ははっ…じゃあ行ってくるなっ!』


渚は私にキスをして、
寝室から出て行った




はぁ…

渚ってなんであんなに私の心掴むの上手なんだろ…っ


私は赤くなる頬を手で被って顔を伏せる


「って…私も準備しなきゃいけないんだった!!」


私は急いで準備をして学校に向かった