『そうだよな…でも本当に2人きりとかになるなよ…』



「うんっ、わかったよわかった…」




小さい子供みたいな渚を抱きしめた



渚って本当に気にしてたんだ…
私には渚だけっていつも言ってたのに


でも、先生の事でなんか、
渚も私のことちゃんと好きでいてくれてるってすっごくわかったな




『優姫…本当に愛してる…』



「うん、ありがと…私もだよ」



そして私と渚は熱い夜を過ごして愛し合った