…―渚Side。




「おー!秋月こっちこっち…あれ?」



こいつか、優姫のイケメン担任…
確かにカッコイイかもしれないけど、俺には負けるなっ




『すいません、俺も一緒で』




「ちょっと、渚!先生、あのこの人が前に話した…」




『元優姫の担任で婚約者ですねぇ、よろしく』



優姫は鈍感だから100%こいつが、自分のこと好きだって気づいてねぇな


めちゃくちゃ俺をが来た瞬間嫌な顔したしな




「へぇ~…よろしく、じゃあ行こうか」




そして俺達は、涼風とかゆう奴のおばさんがいるという所に向かった