「本当に?昨日おかしかったのもそのせい?」



『ゴメンな、俺幼稚で、ヤキモチくらいで優姫悩ませて昨日の夜泣いただろ…』



なんか本当にちっぽけなことで悩みすぎてたなって
思ったら自然と笑顔になれた




「ううん…渚がねヤキモチ妬いてくれてね、嬉しいよ?」



そういって私は渚に抱き着いた


『俺、絶対優姫が思ってるより独占欲強いよ?』



「なんとなく分かったっ…」



そして私は
キスを何度も繰り返したんだ




渚、私本当に本とーぉに
大好きだからねっ


って心の中で言って
私からキスをした