『いやー嫁にやる父の気持ちを考えるとさ、俺絶対、彼氏殴るよ?』




「ぷっ、渚っぽい」




でも
渚は本当殴ると思うなっ




『笑うなよっ!俺はまじで言ってるんだぞ』




「ううん…ますます早くあの家で過ごしたいなぁって思ったの」





これは渚から設計図みせてもらったときから、ずーっと思ってた




『…だなっ♪』




そんな話しをしながら私と渚は
眠った