「……渚」 『優姫…お前なぁっ! 俺が車で行ってることぐらい家出る前に気付こうよ、な?』 「ごめん…なさい…///」 私は馬鹿だぁ… ハズカしくて顔が上げられなかった 『俺を迎えに来てくれたんだろ? ありがとな♪』 そういって軽くおでこにキスをした。 「ムカつく…」 『は?俺?』 「私ばっかり好きみたいで、むかつくのっ」 私は背伸びして一瞬だけ渚の唇にキスをした 『はぁ…そんな可愛いことされたら夜どうなるかわかりませんよ~?!』笑