「はぁ…」
『でも上手く騙せたじゃん？』
まぁ、それはよかったんだけど…
「でも、いいかのかな…っ？」
『いいんじゃん？』
「う～ん…でも！バレちゃうよりよかっんだよね??
本当は、みんなに渚が私の彼氏って
自慢したいけど、今の学校生活が無くなっちゃうのは嫌だもんねっ…」
なにげに学校で、
渚に会えるっていうのは嬉しかったりするんです。
『おうっ！俺の秘策よかっただろ？』
「まぁまぁかなぁ～」笑
『わぁ～素直じゃねぇなぁ！』
無事?
渚の秘策のおかけでバレずに済んだ。
…―――――。
｢あれ桃矢先生じゃない??｣
｢って…隣、秋月さんじゃん??｣
この時
こんな事を話している生徒に
優姫と渚はまだ気付いていなかった…
