私は早々準備を済ませて 渚の帰りを待っています。 ん~…それにしても… 遅い…! 今まで遅いときは、 あったけど、こんなに遅かったことなかった 「よしっ!!」 私はあまりにも遅い渚に我慢の限界がきたから、渚を向かえに行くことにした 「う~…っ! 春でも夜は冷えるなぁ…っ」 多分、渚もこの道を通って帰ってくると思うんだけどなぁ… ……………… なぁんて考えてるうちに… 学校まで着いちゃったよ?? 学校の中を見に行こうか… な… って…電気着いてないよ はぁ… すれ違ったのかなぁ…