不安で、声が震えた。
それでも蒼汰さんに蒼斗のことを知ってもらいたい。
例え受け入れてくれなくても、蒼斗に罪はない。
「莉乃……本当にごめん」
私の話を聞き終えた蒼汰さんは、謝りながら再び私のことを強く抱きしめてくれた。
この謝罪の言葉は、やっぱり受け入れられないという意味?
「……今まで1人で辛かっただろ。大変なときに、支えてやれなくて……本当にすまない」
「蒼汰さん……」
「産んで育ててくれていたんだよな。莉乃、本当にありがとう」
私のことを抱きしめたままそう言った蒼汰さんの声も、少し震えているような気がした。
想像していた反応とは逆の反応で、安堵する。
私、間違っていなかった。
蒼斗を産んで、約4年シングルマザーとして生活してきていたけれど、間違っていなかったんだーー。
「莉乃、やり直そう。俺と結婚して欲しい」
やっと聞けた、蒼汰さんの本当の気持ち。
私もずっと、蒼汰さんとやり直したいと思っていた。
それが今、叶う。
「蒼汰さん……私も、同じ気持ちです」
私の返事を聞いた蒼汰さんは、とても嬉しそうに笑ってくれた。
一緒に住んでいたときも、こんな風に笑ったところは見たことなかった。
でも、きっと私たちはこれからなんだ。
「莉乃、愛してる」と耳元で囁いた後、蒼汰さんはとろけるようなキスを私に落とした。
それでも蒼汰さんに蒼斗のことを知ってもらいたい。
例え受け入れてくれなくても、蒼斗に罪はない。
「莉乃……本当にごめん」
私の話を聞き終えた蒼汰さんは、謝りながら再び私のことを強く抱きしめてくれた。
この謝罪の言葉は、やっぱり受け入れられないという意味?
「……今まで1人で辛かっただろ。大変なときに、支えてやれなくて……本当にすまない」
「蒼汰さん……」
「産んで育ててくれていたんだよな。莉乃、本当にありがとう」
私のことを抱きしめたままそう言った蒼汰さんの声も、少し震えているような気がした。
想像していた反応とは逆の反応で、安堵する。
私、間違っていなかった。
蒼斗を産んで、約4年シングルマザーとして生活してきていたけれど、間違っていなかったんだーー。
「莉乃、やり直そう。俺と結婚して欲しい」
やっと聞けた、蒼汰さんの本当の気持ち。
私もずっと、蒼汰さんとやり直したいと思っていた。
それが今、叶う。
「蒼汰さん……私も、同じ気持ちです」
私の返事を聞いた蒼汰さんは、とても嬉しそうに笑ってくれた。
一緒に住んでいたときも、こんな風に笑ったところは見たことなかった。
でも、きっと私たちはこれからなんだ。
「莉乃、愛してる」と耳元で囁いた後、蒼汰さんはとろけるようなキスを私に落とした。



