「あ、セバスチャンさん、実は私...御屋敷から...」
私は盗んで来たスプーンや燭台をセバスチャンに見せた。
「こ、これは銀じゃないのか!たいそうな金になるぞ!」
「そ、そうなんですか。
売れるあてはあるんですか?」
「あぁ、何でも買取ってくれる奴がいるんだ。」
「じゃあ、お願いします。」
私はセバスチャンに袋を渡した。
こっちにも銀はあるんだね。
いくらくらいになるのかな。
なにか、食材が買えたら良いのだけど。
夕方になり、セバスチャンは、ヨロヨロしながら家を出て行った。
私も、またハーディッシュを採りに、御屋敷の方へ向かった。
*
「ちょっとだけ使わせてもらったぜ。」
そう言いながら、セバスチャンは、私に硬貨を手渡した。500円玉にちょっと似た硬貨だ。
割とあるけど、1枚100円くらいなのかな?
私はそれを半分に分け、セバスチャンに渡した。
「ば、バカを言うな。
こんな大金、受け取れるか。」
「でも、セバスチャンさんが売りに行ってくれたお陰なんですから。」
「そのくらいのことで、こんなにもらえるかよ。」
そっか、セバスチャンにとっては、これでも大金なんだね。
「あの、これって、どのくらいの価値があるんですか?」
「はぁ?おかしなことを言うんだな。
金の価値がわからないなんて。」
そうよね、おかしいよね。どうしようかな?
私は盗んで来たスプーンや燭台をセバスチャンに見せた。
「こ、これは銀じゃないのか!たいそうな金になるぞ!」
「そ、そうなんですか。
売れるあてはあるんですか?」
「あぁ、何でも買取ってくれる奴がいるんだ。」
「じゃあ、お願いします。」
私はセバスチャンに袋を渡した。
こっちにも銀はあるんだね。
いくらくらいになるのかな。
なにか、食材が買えたら良いのだけど。
夕方になり、セバスチャンは、ヨロヨロしながら家を出て行った。
私も、またハーディッシュを採りに、御屋敷の方へ向かった。
*
「ちょっとだけ使わせてもらったぜ。」
そう言いながら、セバスチャンは、私に硬貨を手渡した。500円玉にちょっと似た硬貨だ。
割とあるけど、1枚100円くらいなのかな?
私はそれを半分に分け、セバスチャンに渡した。
「ば、バカを言うな。
こんな大金、受け取れるか。」
「でも、セバスチャンさんが売りに行ってくれたお陰なんですから。」
「そのくらいのことで、こんなにもらえるかよ。」
そっか、セバスチャンにとっては、これでも大金なんだね。
「あの、これって、どのくらいの価値があるんですか?」
「はぁ?おかしなことを言うんだな。
金の価値がわからないなんて。」
そうよね、おかしいよね。どうしようかな?



