「では、その後は無防備なままですか?」
「なんとかしたかったのだが、我が国には魔法使いがいない。
どうしたものかと困っていたら、ルネスが確か宝物庫に魔封じの腕輪があるはずだと言い出し、それで、宝物庫を探してもらったら、魔封じの腕輪が一対だけあったんだ。」
セバスチャンは、両手を私の前に差し出した。
両手首には、金色の腕輪が輝いていた。
「君の分もと思ったのだが、王都の店には売ってなかった。
なんせ、その術は王族や一部の貴族だけにしかかけないのだし、腕輪を用いていたのはかなり昔のことだからな。
今もなお、探し続けているのだが、今のところはみつかっていない…
早くにこの城に仕える魔法使いがみつかれば良いのだが…」
そっか。
私も王妃になったから、狙われる可能性はあるんだね。
なんか、怖いな。
「その腕輪のおかげで、王様は呪いにかからずに済んだのですね。」
セバスチャンはゆっくりと頷いた。
「そうなんだ。
この腕輪をつけていれば、呪いにはかからない。
そして、こうして腕を交差して構えれば、発動された魔法がはね返るんだ。」
「えーーっ!」
そうか、それで、イーゼルは
自分が発動した呪いによって、せむし男になってしまったんだね。
まさに、因果応報だね。
「なんとかしたかったのだが、我が国には魔法使いがいない。
どうしたものかと困っていたら、ルネスが確か宝物庫に魔封じの腕輪があるはずだと言い出し、それで、宝物庫を探してもらったら、魔封じの腕輪が一対だけあったんだ。」
セバスチャンは、両手を私の前に差し出した。
両手首には、金色の腕輪が輝いていた。
「君の分もと思ったのだが、王都の店には売ってなかった。
なんせ、その術は王族や一部の貴族だけにしかかけないのだし、腕輪を用いていたのはかなり昔のことだからな。
今もなお、探し続けているのだが、今のところはみつかっていない…
早くにこの城に仕える魔法使いがみつかれば良いのだが…」
そっか。
私も王妃になったから、狙われる可能性はあるんだね。
なんか、怖いな。
「その腕輪のおかげで、王様は呪いにかからずに済んだのですね。」
セバスチャンはゆっくりと頷いた。
「そうなんだ。
この腕輪をつけていれば、呪いにはかからない。
そして、こうして腕を交差して構えれば、発動された魔法がはね返るんだ。」
「えーーっ!」
そうか、それで、イーゼルは
自分が発動した呪いによって、せむし男になってしまったんだね。
まさに、因果応報だね。



