階段を見上げていたセバスチャンが、ついにゆっくりと階段を上り始めた。
私もそれについて行く。
どこに繋がっているんだろう?
胸がドキドキする。
あ…ついたよ。
上り着いた所には、扉みたいなものがあった。
そこにセバスチャンが手を当てると、扉がずーっと横に開いて、明るい光が目に飛び込んで来た。
あっ!
ここがどこだか、すぐにわかった。
そこには見覚えがあったから。
最初に目に入ったのは、魔法使いクラウディアの姿。
クラウディアも私たちに気付き、目を大きく見開いた。
「そ、そなたは……!」
クラウディアの顔がひきつり、体が小刻みに震える。
クラウディアの様子に、手前に座ってた人が振り向いた。
その顔は知らない顔だった。
「この外道めが!」
軽い金属音と共に、セバスチャンの剣が引き抜かれ、クラウディアに向かって振り下ろされた。
「う、ぐ、ぐはっ!」
飛び散る赤い血。
さらに、セバスチャンは、クラウディアの体に剣を刺し、貫いた。
クラウディアの体が一瞬のけぞり、口から血が吹き出し、剣が引き抜かれると、クラウディアは膝を着き、前のめりに倒れ、動かなくなった。
手を伸ばせば届きそうな距離で繰り広げられた殺人。
こんな風に人が死ぬのを見たのは初めてだ。
足がガクガク震え、なんだかすごく気分が悪い。
私もそれについて行く。
どこに繋がっているんだろう?
胸がドキドキする。
あ…ついたよ。
上り着いた所には、扉みたいなものがあった。
そこにセバスチャンが手を当てると、扉がずーっと横に開いて、明るい光が目に飛び込んで来た。
あっ!
ここがどこだか、すぐにわかった。
そこには見覚えがあったから。
最初に目に入ったのは、魔法使いクラウディアの姿。
クラウディアも私たちに気付き、目を大きく見開いた。
「そ、そなたは……!」
クラウディアの顔がひきつり、体が小刻みに震える。
クラウディアの様子に、手前に座ってた人が振り向いた。
その顔は知らない顔だった。
「この外道めが!」
軽い金属音と共に、セバスチャンの剣が引き抜かれ、クラウディアに向かって振り下ろされた。
「う、ぐ、ぐはっ!」
飛び散る赤い血。
さらに、セバスチャンは、クラウディアの体に剣を刺し、貫いた。
クラウディアの体が一瞬のけぞり、口から血が吹き出し、剣が引き抜かれると、クラウディアは膝を着き、前のめりに倒れ、動かなくなった。
手を伸ばせば届きそうな距離で繰り広げられた殺人。
こんな風に人が死ぬのを見たのは初めてだ。
足がガクガク震え、なんだかすごく気分が悪い。



