これは、母からあなたへの手紙です。 母は毎年、あなたの誕生日が近づくと手紙を書いていました。 今年の分も、先週、なんとか動いた腕で書き上げていました。 いつかもし、あなたに会えたなら渡したいといつも言っていました。