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「今日はありがとう。疲れてないか?」
柊磨の家にお邪魔させてもらい、やっと二人きりになってソファに座ってゆっくりしていた時に柊磨がわたしの頭を撫でながら言った。
「うん、大丈夫。楽しかった」
あの後、わたしはRed Devilのメンバーからすごい質問攻めをくらった。
ほとんど柊磨が答えてくれたけど、どれもわたしが恥ずかしくなることばかりでわたしはただ黙って顔を赤くして俯いてただけだった。
「それならよかった」
「みんないい人たちばっかりだったね」
「ああ、みんな俺の自慢だ」
そう言いながら満足そうに笑っている柊磨。



