「嬉しいが顔に溢れ出てんぞ」 なんてからかってくる柊磨の顔も人には言えないくらい嬉しそうだ。 傍から見たらウザイくらいラブラブしてるカップルみたいになっちゃってるかも。 だけど、そんなの気にならないくらいこの時間が愛おしい。 「嬉しいんだから仕方ないですよーだ。ほら、あれ乗りたいから行こ!」 わたしたちはいくつかのアトラクションに並んで、デートを満喫していた。 「そろそろ昼にするか」 「うん!」 もうそんな時間になっていたのかと思うくらい時間が経つのが早い。