私の後遺症の場所は、左胸のあたりだもん。
実はそれがヤバいんだよね。
後遺症のとこは、心臓のとこだからヤバいらしい。
真優「無理に決まってるでしょ!!」
と、強く言ってしまった。
あぁ、、絶対に傷つけたな…
蓮「んじゃ、後遺症の場所は?」
それだけは言わないとダメかな?しょうがないか、
真優「心臓のところ。」
左胸のとことは言えないからさ。
蓮「はっ!?マジ?それヤバいだろ」
そーなんだよねー。あはは😅
真優「大丈夫ー大丈夫ー」
と、私は無理やり笑顔を作ってそう言った。
蓮「そっか、」
なんか、蓮くん元気ないなー
真優「あっ!遅刻しちゃうよ!早く行こ!」
と、私は蓮くんの手をとり、走って学校へ行った。
蓮「っ、」
数分後
真優「え、あ、」
そっか、今日、クラス替えか。
と、2年掲示板を見た。
真優「私は〜、、」
1組か…
蓮くんはどのクラスだろー?
蓮「真優は、何組?」
と、蓮くんに聞かれた。
真優「私は、1組だよっ😄」
と、笑顔で言った。
蓮「っ、そっか//」
あれ?蓮くんの頬が一瞬だけ赤くなった?
真優「蓮くんは何組ー?」
何組だろー?
蓮「俺は…」