春はいきなりポロポロ泣き出した
「どうした、春」
春「心臓いたい、」
樹「そっか、気づかなくてごめんね。
今どのくらい痛い?」
春「ちょっと、ズキッとするくらい」
樹「そっかそっか、
教えてくれてありがとう」
「薬で様子見る?」
樹「うん、点滴じゃなくて
錠剤のほうで様子見ようかな」
「りょうかい」
そう言われて、薬と水の準備をして
春と樹の側に戻った
樹「春、薬飲んどこう」
そういうと春は素直に薬を飲んでくれた
「なんか、温かい飲み物入れようか」
春「ミルクティーがいい、」
「ミルクティーね、りょうかい
樹は何がいい?」
樹「炭酸水ある?」
「ん、あるよ」
樹「ありがとう」
「はいはい、ミルクティー」
春「京、一緒に映画見よう?」
「いいけど、何見る?」
よくよく聞けば、俺も見たかった映画で
1時間30分ものだから、ちょうどいいか
正直、少し気になってたくらいだから
見ようって言われなかったら
見なかった可能性のあるものだったけど
かなり面白くて、
途中から樹と3人で見入ってしまった
「あ~、面白かった」
気づけば17時前
春「ねぇ、凛遅くない?」
「確かに」
2時間くらいはいつもだけど
今日はかなり心配だ
「どうした、春」
春「心臓いたい、」
樹「そっか、気づかなくてごめんね。
今どのくらい痛い?」
春「ちょっと、ズキッとするくらい」
樹「そっかそっか、
教えてくれてありがとう」
「薬で様子見る?」
樹「うん、点滴じゃなくて
錠剤のほうで様子見ようかな」
「りょうかい」
そう言われて、薬と水の準備をして
春と樹の側に戻った
樹「春、薬飲んどこう」
そういうと春は素直に薬を飲んでくれた
「なんか、温かい飲み物入れようか」
春「ミルクティーがいい、」
「ミルクティーね、りょうかい
樹は何がいい?」
樹「炭酸水ある?」
「ん、あるよ」
樹「ありがとう」
「はいはい、ミルクティー」
春「京、一緒に映画見よう?」
「いいけど、何見る?」
よくよく聞けば、俺も見たかった映画で
1時間30分ものだから、ちょうどいいか
正直、少し気になってたくらいだから
見ようって言われなかったら
見なかった可能性のあるものだったけど
かなり面白くて、
途中から樹と3人で見入ってしまった
「あ~、面白かった」
気づけば17時前
春「ねぇ、凛遅くない?」
「確かに」
2時間くらいはいつもだけど
今日はかなり心配だ

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