のーどくたーのーらいふ

京「凜、おはよう」














「ぎゅってする、」














京「うん、しような」














そういって京は抱きしめてくれた














京「凜、好き」














「凜も」














京「もう昼だし、ご飯食べる?」














「京のおかゆ食べる、」














京「ふふ、了解」














「一緒にいく、」














京「いいよ」














手を繋いで、キッチンへ向かった














京「凜そこ座ってな」














「うん」














京がちゃんと見える席で














京が料理する姿をみていた














手際よく料理を作る京に














思わず見とれてしまった














京「できたよ」














「ありがと、」














京のおかゆはいつも美味しそうで














味ももちろん美味しい














「いただきます」














京「召し上がれ〜」














「けい、」














京「ん?」














「食べさせて」














京「力はいんない?」














「違うっ」














京「ふふ、可愛いことするな」














「あ~、」














京は嬉しそうに食べさせてくれた














「ふふ、おいしい」














京「それはよかった」














そんなこんなで














京が食べさせてくれたおかげで














全部食べることができた














ガチャ














樹「ただいま〜、」














京「あ、買い物行ってくれた感じ?」














樹「うん、春と行ってきた」














京「ありがと、助かる」














樹「いえいえ〜」