しばらくして
涙も少しおさまってきて
凛は京の肩から頭を離した
京「たくさん泣いたな」
そういって涙を拭ってくれた
「けい、」
京「ん?」
「どこにもいかないで、」
京「いかないよ、凜のそばにいる」
「うん」
京「凛が辛い時、苦しい時、寂しい時
死ななくて良かったって
生きてて良かったって思えるように
俺が凜の1番星になってやる
だから凜も俺の1番星でいてな」
「けい、」
京の愛の告白にまた涙が溢れた
「京、大好きだよ」
京「ふふ、俺も凛のこと大好き」
そういって、甘いキスを交わした
ゆっくり唇を離して
お互いのおでこをコツンとする
そして、‘ふふ、’っと微笑みあう
あ、幸せだ
京「帰ろっか」
「うん」
ここの会計を済ませて
手を繋ぎながら京の車に乗り込む
京「寒くない?」
「うん、大丈夫」
家には10分もしないうちに到着した
京「ただいま〜、」
樹「おかえり、」
いつも以上に心配そうな樹くん
「お騒がせしました、」
樹「ううん、無事でよかった」
京「ほんとだよ、」
「ごめんなさい、」
樹「無事ならいいんだよ、」
京「凜も疲れただろうから
今日はもう早めに寝ようか、」
「そうする、」
京「先、部屋行ってて
俺も着替えて樹と少し話したら行くから」
「うん」
涙も少しおさまってきて
凛は京の肩から頭を離した
京「たくさん泣いたな」
そういって涙を拭ってくれた
「けい、」
京「ん?」
「どこにもいかないで、」
京「いかないよ、凜のそばにいる」
「うん」
京「凛が辛い時、苦しい時、寂しい時
死ななくて良かったって
生きてて良かったって思えるように
俺が凜の1番星になってやる
だから凜も俺の1番星でいてな」
「けい、」
京の愛の告白にまた涙が溢れた
「京、大好きだよ」
京「ふふ、俺も凛のこと大好き」
そういって、甘いキスを交わした
ゆっくり唇を離して
お互いのおでこをコツンとする
そして、‘ふふ、’っと微笑みあう
あ、幸せだ
京「帰ろっか」
「うん」
ここの会計を済ませて
手を繋ぎながら京の車に乗り込む
京「寒くない?」
「うん、大丈夫」
家には10分もしないうちに到着した
京「ただいま〜、」
樹「おかえり、」
いつも以上に心配そうな樹くん
「お騒がせしました、」
樹「ううん、無事でよかった」
京「ほんとだよ、」
「ごめんなさい、」
樹「無事ならいいんだよ、」
京「凜も疲れただろうから
今日はもう早めに寝ようか、」
「そうする、」
京「先、部屋行ってて
俺も着替えて樹と少し話したら行くから」
「うん」

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