君の記憶の中の僕、   僕の記憶の中の愛

恋愛(ピュア)

君の記憶の中の僕、   僕の記憶の中の愛
作品番号
1702492
最終更新
2023/09/13
総文字数
5,634
ページ数
8ページ
ステータス
未完結
PV数
29
いいね数
0
忘れたくない記憶
あらすじ
ある雨の日。
雨足がどんどん強くなる。
そんな中残業を終えて帰路に着く 藍沢 蓮は駅手間の広場で足を止めた。
淡い黄色のワンピースの女性が地面に這いつくばって、何かを探している。
蓮は28年生きてきて、こんな光景を見た事がなかった。
きっとそれだけ大事な物を探しているんだと思った。
思わず駆け寄り声をかけようとしたが足を止めた。
不意に女性が立ち上がり振り返った。
その顔は見覚えのある顔だった。

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