うっわ、、、ドン引きだけど想像できるかも。

山城先輩なら言ってそう、、、。

「まぁ、そんな山城が彼女にしたいって思った奴だから、山城のことも大事にしろよ、偽カップルだとしても」

「え、、、」

何で知ってるの、、、。

「何で知ってるの?って顔だな。長浦に告白する前に山城から相談受けてたんだよ。だから俺は事情を知っているから、一応お前らの味方だ。」

、、、ふーん。

「ヤバいことしなければな」

絶対味方になる気ないでしょ、先生。

「で、鈴木何だけど屋上いるから会いに行ってこいよ」

「今、、、ですか?」

「じゃなきゃ1時間目でろって言うわ、俺一応教師だし」

、、、教師に見えない発言ばっかしてる気がする。

でも、こうやって声をかけてくれるのは紛れもなく私のただ1人の担任の先生であって。

「天津先生」