「さっき荒木には会ったぞ。電車で寝ていたから多分知らずに乗り過ごしているかもな。」
「起こさなかったんですか?」
「だって俺そんなに優しくないし。」
「、、、」
この人、生徒会担当でいいのか?
「、、、お、荒木じゃん。長浦見て、正門から荒木来たぞ。寝過ごしてないな、良かったわ。」
ちらっと横目で見たら確かに荒木君が正門を潜ったところだった。
ーバーン!!!
「!?」
嶋田先生が入ってきた以上に大きい音がして、生徒会室のドアが開いた。
「山中!!!ドアは丁寧に扱え。お前が跳び箱13段飛ぶ前に生徒会室が壊れそうだ。」
「すみません、このドア硬かったので。」
確か、、、D組の山中絢君、、、。絢っていうのを間違えて「あや」って読んでしまった、、、。
「長浦と山中、早く来たなら生徒会室の掃除でもやってろ。」
「「はい!?」」
え、早く来て掃除とかあり得る!?次から絶対早く来ない!!!
「起こさなかったんですか?」
「だって俺そんなに優しくないし。」
「、、、」
この人、生徒会担当でいいのか?
「、、、お、荒木じゃん。長浦見て、正門から荒木来たぞ。寝過ごしてないな、良かったわ。」
ちらっと横目で見たら確かに荒木君が正門を潜ったところだった。
ーバーン!!!
「!?」
嶋田先生が入ってきた以上に大きい音がして、生徒会室のドアが開いた。
「山中!!!ドアは丁寧に扱え。お前が跳び箱13段飛ぶ前に生徒会室が壊れそうだ。」
「すみません、このドア硬かったので。」
確か、、、D組の山中絢君、、、。絢っていうのを間違えて「あや」って読んでしまった、、、。
「長浦と山中、早く来たなら生徒会室の掃除でもやってろ。」
「「はい!?」」
え、早く来て掃除とかあり得る!?次から絶対早く来ない!!!