「どーぞ」

そして屋上の食べ物パーティーが始まった。





























しばらく色々食べて。

ふと璃空乃が言った。

「、、、てかー、ミスコン時間大丈夫?」

あ、、、、‼!‼‼

「忘れてた、、、っ⁉あと4分⁉ちょ、、行ってくる‼‼」

「いってらっしゃいー後で見に行くからー。」

私は慌てて屋上を飛び出した。

分かってる、、、その思いは嘘だって、、。

でも、、、少しは―。



















私に夢を見せてくれる王子様だと期待している自分がいた―。