どうして君は今更、好きなんて言えない、あの夏の恋

恋愛(キケン・ダーク・不良)

s.haruca/著
どうして君は今更、好きなんて言えない、あの夏の恋
作品番号
1702216
最終更新
2023/07/16
総文字数
6,112
ページ数
2ページ
ステータス
未完結
PV数
42
いいね数
0
浮気に恋愛を混同させたりしない?
んー、しないよ、それが大人になるってことじゃないの?

彼はベッドの中でそんなことを言った。

彼は、最悪な人間だった。

最低、最悪の人間だけど、涙があふれるぐらいに彼がほしかった。

ひと夏の恋なんて、もう一生経験することはないと思っていた。

彼に「好き」だなんて、絶対に言ったりしない。

それでも、少しでもいいから、私を想って「会いたい」と思ってくれたなら、彼へのささやかな復讐になるんじゃないかな。

実際にあった、どこにでもあるようなタブーの恋物語。
あらすじ
昔書いた実話の恋愛小説を書き直したものです。
ただ、当時書いていた時の気持ちを残すためにも、大まかには変更せず、露骨な描写をマイルドに変更しています。

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