事を終えて、服を着ようとするともう少しだけ、と夕の胸の中に抱きしめられる。
何をする訳でもないけれど、時折思い出したかのように鈴音の頭や頬にキスをしてくる夕に少し胸がくすぐったく、心地よい時間が過ぎていく。
「そろそろ誕生日プレゼント見せてもいいかな??」
そう言うと、夕は離れる事に少し不満があると言った顔をしたものの鈴音を腕から解放してくれた。
ササッと服を着て、プレゼントの入った箱と手紙を夕に渡す。
「はい!これ、、喜んでくれると良いんだけど」
そう言って渡すと、夕は手に取った箱よりも先に手紙に手をかける。
「え!!今読むの?!」
てっきりプレゼントを開けられるものだと思っていた鈴音は大慌てで声を上げる。
すると夕はコテンと首を傾げ
「だってすずが俺に向けて手紙書いてくれるなんて嬉しいから早く読みたい」
再び便箋に手をかける夕に
「ままままって!!ちょっとここで読まれるのは恥ずかしいから、後にして!!!」
すると夕は再びムスッと不機嫌そうな顔をする。
最近は更に表情が豊かになった気がするのは気のせいだろうか、、、。
「俺の誕生日なのに我慢しないといけないの?」
「うっっ、、、、、」
叱られた子犬のような顔でこちらをじーっと見てくる夕。
痛いところをつかれたと思っている間に夕はヒョイっと手紙を取り出して読み始めてしまった。
どうせ読まれるなら同じか、、と鈴音は諦める事にした。
手紙を読まれている間の無言な感じがなんとも耐えられずにソワソワしてしまう。
そして読み終わった夕はゆっくりと鈴音の方を向き、優しく、愛しくてたまらないと言った表情で笑顔を零す。
「ありがとうすず、俺も愛してるよ」
そう言って再び鈴音を腕の中へと包み込み優しいキスを落す。
恥ずかしくて顔が沸騰しそうな鈴音は、甘い雰囲気を断ち切るかのようにして
「ほ、ほら!!プレゼントも開けてみて!!」
そう言うと夕の機嫌は絶好調なようで、分かったとニコニコしながら包装を解いていく。
中から小さな箱を取り出し、パカっと蓋を開ける。
そこには鈴音が用意したシルバーリングが輝いていた。
この指輪は、鈴音が貰った婚約指輪と同じブランドのもので、シンプルではあるものの上品さと存在感のある指輪。
鈴音は、自分がプロポーズをしてもらった時に"どちらかがされるもの"という認識に少し引っかかっていた。
実際、鈴音たちの場合は2人ともがプロポーズをし合っては居るのだが、鈴音もなにか形に残したくて今回誕生日に送ることにした。
「夕、お誕生日おめでとう!改めてこれからもよろしくお願いします!」
そう言って恥ずかしい気持ちを押し殺してチュッとキスをすると夕は一瞬フリーズして、押し倒すように鈴音を包み込む。
「すず、これってプロポーズ?俺プロポーズ2回もして貰えたの??」
嬉しそうにそう聞く夕に
「だって私も形に残したかったんだもん」
それがどれだけ夕を喜ばせるか分かっていない鈴音。
「ありがとう、すずと結婚できるなんて俺ほんとに幸せ者だね。」
触れるだけのキスを顔中にされ、それだけでも夕が喜んでくれている事が十分に伝わり、鈴音は嬉しくて夕に身を委ねる事にした。
何をする訳でもないけれど、時折思い出したかのように鈴音の頭や頬にキスをしてくる夕に少し胸がくすぐったく、心地よい時間が過ぎていく。
「そろそろ誕生日プレゼント見せてもいいかな??」
そう言うと、夕は離れる事に少し不満があると言った顔をしたものの鈴音を腕から解放してくれた。
ササッと服を着て、プレゼントの入った箱と手紙を夕に渡す。
「はい!これ、、喜んでくれると良いんだけど」
そう言って渡すと、夕は手に取った箱よりも先に手紙に手をかける。
「え!!今読むの?!」
てっきりプレゼントを開けられるものだと思っていた鈴音は大慌てで声を上げる。
すると夕はコテンと首を傾げ
「だってすずが俺に向けて手紙書いてくれるなんて嬉しいから早く読みたい」
再び便箋に手をかける夕に
「ままままって!!ちょっとここで読まれるのは恥ずかしいから、後にして!!!」
すると夕は再びムスッと不機嫌そうな顔をする。
最近は更に表情が豊かになった気がするのは気のせいだろうか、、、。
「俺の誕生日なのに我慢しないといけないの?」
「うっっ、、、、、」
叱られた子犬のような顔でこちらをじーっと見てくる夕。
痛いところをつかれたと思っている間に夕はヒョイっと手紙を取り出して読み始めてしまった。
どうせ読まれるなら同じか、、と鈴音は諦める事にした。
手紙を読まれている間の無言な感じがなんとも耐えられずにソワソワしてしまう。
そして読み終わった夕はゆっくりと鈴音の方を向き、優しく、愛しくてたまらないと言った表情で笑顔を零す。
「ありがとうすず、俺も愛してるよ」
そう言って再び鈴音を腕の中へと包み込み優しいキスを落す。
恥ずかしくて顔が沸騰しそうな鈴音は、甘い雰囲気を断ち切るかのようにして
「ほ、ほら!!プレゼントも開けてみて!!」
そう言うと夕の機嫌は絶好調なようで、分かったとニコニコしながら包装を解いていく。
中から小さな箱を取り出し、パカっと蓋を開ける。
そこには鈴音が用意したシルバーリングが輝いていた。
この指輪は、鈴音が貰った婚約指輪と同じブランドのもので、シンプルではあるものの上品さと存在感のある指輪。
鈴音は、自分がプロポーズをしてもらった時に"どちらかがされるもの"という認識に少し引っかかっていた。
実際、鈴音たちの場合は2人ともがプロポーズをし合っては居るのだが、鈴音もなにか形に残したくて今回誕生日に送ることにした。
「夕、お誕生日おめでとう!改めてこれからもよろしくお願いします!」
そう言って恥ずかしい気持ちを押し殺してチュッとキスをすると夕は一瞬フリーズして、押し倒すように鈴音を包み込む。
「すず、これってプロポーズ?俺プロポーズ2回もして貰えたの??」
嬉しそうにそう聞く夕に
「だって私も形に残したかったんだもん」
それがどれだけ夕を喜ばせるか分かっていない鈴音。
「ありがとう、すずと結婚できるなんて俺ほんとに幸せ者だね。」
触れるだけのキスを顔中にされ、それだけでも夕が喜んでくれている事が十分に伝わり、鈴音は嬉しくて夕に身を委ねる事にした。
