私には裏がある。



ここが紋蝶高校か
なんか落書きだらけだけどでかい

あっ、そういえばさっき電話した人の事何にも話してなかったな

えっと闇蛇の幹部だよ〜でなんで知り合いかって?まぁ後でわかるから!


んで校長室どこ?


皇[あっ、桜ーこっち、こっち]

皇にぃに呼ばれ私はその後をついて行った
その先には、、、。

[うっ、わぁ]

豪華ぁ〜

皇[ここが校長室な]

コンコン

[失礼します。]

?[おー、ここにドアをノックするやつがいるんだな]

それが普通じゃないんですか?
まっ、ここ不良高だし仕方ないのか?

で本題だ私はこの人の事を知っている、が、多分相手は私の事を知らないだろう。

[えっと。]

皇[あー日向、桜はお前のこと知らないから自己紹介しろ]

すごい上から目線じゃん
もう皇にぃが校長やればって感じ

日向[おれ、これでも校長なんだけど。]

可哀想に見えてきた

皇[早くしてくれない?授業始まる]

日向[はいはい、俺は九条 日向(くじょう ひなた)って言って、、、]

子供っぽい名前と思ってしまった。性格も

九条 日向

髪  オレンジ
目  緑
歳  知らん 40くらいに見える(36)
銀龍の代9代目副総長


皇[おーい、桜勘違いすんなよこいつはこう見えても30だ]

[結構若いんですね。]

皇[は?こいつの事何歳くらいだと思ってたんだ?]

[40くらいだと思ってた、、ごめんなさい!!!]

日向[ぜ、ぜんぜんき、気にしてないからな、、、。]

めちゃ落ち込んでるじゃん


キーンコーンカーンコーン

皇[よしっもう行くぞ]

[はーい!]