私には裏がある。


[翔くん?だっけいま何才なの?]

色[七才だ]

[えっ!そんな小さい頃からほっといてるの!?]

色[ほっといってるって、、忙しいんだよ。特に最近は色んな所が暴れ回ってる。だし今回頼んだのは護衛だが世話係もふくんでいる。そもそも世話をみるのすら大変なんだ。]

[まぁ、そうでしょね。というか来年から小学生になるんじゃない?]

色[あぁ、そうなんだけどな小学校行かせるか迷ってるんだ。]

[はぁぁぁあ?]

色[なんだよ!]

[絶対いかせる、てか翔って一条継ぐの?]

色[んや?継がせないつもりだ。]

[じゃあ、本気で学校行かせる。]

七才からほっといたらそれこそてがつけれなくなるでしょーに。

色[っ、でも桜はそこまで見れるのか?]

[なんのために一条に住むんだよ!ほんっとーにバカだな。]

爽[、、、、あの、、、、到着しました。、、、]


色[おし、じゃあさっさととってこい!]

イラッ

ギロッ

色[おー怖い]

思ってもないくせに