宝城[[いだきまーす。]]
皇[あのー、桜に話があるんだけど]
[?なに?]
急にどうしたんだろう
皇[桜には、紋蝶高校にかよって欲しいんだ]
[、、、へ?]
雲[一緒に高校行こおー?]
そう紋蝶高校はお兄ちゃんと蘭が通っている高校だ、あれでもお兄ちゃん達って自分が暴走族のことを隠したいんじゃないの?
[急にどうしたの?皇にい]
雲[今、桜は女子校に通ってるでしよ〜?]
[うん]
雲[で、いじめられてたっていう話を聞いたんだよね〜]
[、、あ。]
夜[あ、じゃないいじめられてるってゆう話を聞いたら皇が俺らと一緒に通わせるっていうんだよ]
[皇にぃの過保護!]
皇[これは過保護とかそういうんじゃないだろ!!俺は怒ってるんだからな!?]
うぅ、皇にぃは怒ると面倒くさい話が長いんだよぉ!
一時間後
皇[、、、、分かったか!?]
[はい!わかりました!]
蘭[なんで私も一緒に聞かなきゃ行けなかったのか意味わからん]
[蘭ごめん!]
蘭[んーん全然いいよぉー!!]
夜[で、桜に話さないといけない事がある]
雲[ていうか、結構こっちのが本題じゃない〜?]
皇[あぁ、そうだなまぁこれは夜が話せ。]
夜[ああ、元々そのつもりだ。]
なんだろ?
[?]
夜[実は俺たちな、、銀龍っていう暴走族に入っているんだ]
、、、その事か!初めて聞いたフリしとこ
[え!?あの有名な銀龍?]
そう銀龍は世界No.2だ
一般人でもしっている人は多いだから知らないと逆に怪しいんだよね
雲[今まで黙っててごめん]
[全然!教えてくれてありがと!]
蘭[桜はやっぱり優しいね!]
[ありがと!]
優しい、か、それはどうだろうね?
お兄ちゃん達と蘭はずぅっと私を放っておいたんだから、ね