色［やっと来たか。］
周りには沢山の死体。
［ちょっと！死体掃除大変になるからあんま殺さないでよ！］
色［調べた情報との性格の違いがすごいな］
迅［そんなこたぁどうでもいいんだよ！何しに来た？
］
色［まぁまぁそんなにカリカリしないでよ。］
雲［桜！］
［は？］
蘭［やっぱりここにいた！］
［、、、、、、］
八［ざ、桜？］
心音［あんたら誰？］
皇［桜の家族だ！！］
桜、色意外［(こいつらか。)］
涼［桜さん、こいつらを帰らせてもよろしいですか？］
［殺すのは許さないが骨を折るくらいならいいよろしく頼む。私は若頭の相手をするから。六も向かってくれ。］
六［りょーかい！］
涼［分かりました。］
迅［別に殺しても良かったんじゃないか？］
［仮にもあいつらは銀龍だからな。弟子もいる。］
雫［なぁんやかんやぁ優しいねぇ。］
［そう？ありがと。］
優しかったらもっと上手く出来るよ。
色［で、俺は七、桜にようがあるんだ。］
［いきなり呼び捨てかぁ礼儀がないね。］
色［ここに礼儀もくそもないだろ。］
雫［ぷっ！闇蛇のことよぉく分かってるねぇ。］
迅［でぇ、何しにきんたんだよ。］
八［一条組とやり合うとか楽しいのほかないやん！］
心音［えぇ？私はやりたくないけどね］
色［ん？何を言っているんだ俺は別にやり合いたくて来たわけじゃないぞ？］
八［はぁ？］
心音［安心だー！］
［じゃあ、本当に何しに来たのよ？］
色［あれ、分かってなかったのか。］
迅［桜にようがあるって言ってたけどな。］
色［そうだ、桜、一条組に入って欲しい。］
闇蛇［へ？(はぁ！？)］
