私には裏がある。



ザワザワ、ザワザワ

何だ?そんなザワザワする事ある?
たかがコンビニで?(コンビニは神です。by作者)


モブ[あれ!銀龍様がいらっしゃるっていうのは本当だったのね!]

モブ[うおぉお!かっけぇえ!!]


うわ、お兄ちゃん達がいるのか、、、。
まっ、バレないからいいでしょ。
お兄ちゃん達は私に興味なんてないんだから。

[邪魔。]

モブ[あ"、なんだよ!お前!]

[ただ、コンビニ来ただけなんだけど。]

モブ[えっ!あれ、闇蛇様じゃ無い!?]

その一言で皆んながこっちを向いた。

めんどっ!!泣!!!。

モブ[何で闇蛇様がお一人でここに!?]

[私も買い物はするよ。]

モブ[家が近いのですか?]

[さぁ?どうだろうね。] 

皇[、、、は?]

蘭[お前、闇蛇様のなりすましか?]

おっと、そうくるか。てか蘭に様付けされるとかめちゃ吐き気する。

雲[闇蛇様!?なんでこんなとこに]

[逆になんで銀龍がいるんだ?]

夜[あ、えとあの銀龍でパーティーするんです。]

[へぇ、楽しそうだね。]

皇[あっ、闇蛇様も来ますか?]

[遠慮しておくよ。あれ、君らだけなのか?]

ちょっとカマかけるか!面白そうだし!

雲[君らだけとは?]

語尾ガバガバなんだけど!?

[ん?君らにはもう1人妹がいると思うんだけどなぁ〜?]

銀龍[!?!?]

驚いてる、驚いてる。

蘭[そ、それをどこで、。]

[普通にハッキングだけど]

皇[え?嘘だちゃんと厳重にロックしたのに。]

[は?あれが厳重ロック?笑わせないでよ!]

銀龍[イラッ💢]

[じゃあね、銀龍さん]

夜[おい、ちょっとまてよ。]

[なに?]

?[邪魔なんだけど。]

皇[お前は誰だ?]

[うわ、一条組の若頭にお前とか]

桜と若頭以外[ザワッ]

若頭[へぇ、俺の事知ってるんだ。]

[知ってるも何も七って子覚えてない?]