それから
小人たちは

天使のいいつけを
まもり

ねむるときも
おでかけするときも
いつでも
どこでも

キャンドルに
火をともして

あたたかい
光のあふれる
星をつくりました。



天使はいつも
あたたかい
光のあふれる
星をみていました。

天使の心は
とっても とっても
あたたかくなりました。