「どうしようどうしようどうしようっ!」
予想外のことが起きて、動揺が少しも隠せない私。
だって、推しが私のデビュー曲歌ってくれるとかさ!
普通ありえないじゃん⁉︎
普通はないじゃん⁉︎
私、宇佐美有紗は今年で二十三歳の社会人。
そして、高校二年生くらいから作曲をメインとした歌い手活動をしている音楽大好き女子。
今回推しが歌ってくれた曲は、私が初めて投稿した曲で、やっぱり思い入れのある曲だ。
「まあまあ、落ち着きなよ。有紗は取り乱しすぎなんだよ、ここは冷静に……」
「みっちゃん、みっちゃんが一番動揺してるよ……」
「えっ⁉︎」
予想外のことが起きて、動揺が少しも隠せない私。
だって、推しが私のデビュー曲歌ってくれるとかさ!
普通ありえないじゃん⁉︎
普通はないじゃん⁉︎
私、宇佐美有紗は今年で二十三歳の社会人。
そして、高校二年生くらいから作曲をメインとした歌い手活動をしている音楽大好き女子。
今回推しが歌ってくれた曲は、私が初めて投稿した曲で、やっぱり思い入れのある曲だ。
「まあまあ、落ち着きなよ。有紗は取り乱しすぎなんだよ、ここは冷静に……」
「みっちゃん、みっちゃんが一番動揺してるよ……」
「えっ⁉︎」



