恋の賞味期限

恋愛(ピュア)

カムナ リオ/著
恋の賞味期限
作品番号
1701540
最終更新
2023/07/09
総文字数
2,107
ページ数
1ページ
ステータス
完結
PV数
141
いいね数
11
あなたにとって、「恋」の冷める瞬間とは、どんな時ですか?
あらすじ
「今日、疲れてるからさ……」

そうかったるそうに呟くと、陽貴は布団を頭から被り、背を向けて眠ってしまった。

未緒は恋人のその態度を見て、ふと冷静になった。「恋が冷める時」とは、自分にとってどういう時なのか?

それは、自分が拒絶された時、否定された時なのだと

少し、物悲しくて清々しい、春の短編小説です。

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